
今晩はずいぶん冷えてますね。
明日は真冬なみの寒さだとか。
余談ですが
クレアトラベラー プラハ編12/10発売!
“ 泣かせるプラハ ” だそうです^^
なかなか強インパクトな表題だこと。

イングランドからお届けもの☆

もちろん両足w
自分への暮れのプレゼント♪
革の匂いをかいでは喜んでます^^
今となってはハムのお歳暮がありがたいー
子どもの頃はほんまぞんざいに扱ってましたー
デザート系のほうがいいとか言うてましたー
ごめんなさーい。
お歳暮あるあるでした。

夜の教会なんて、さぞかしひっそりしているだろうと思いきや
ぞくぞくと人がやってきます。
しかも家族連れがいっぱい。
ストラホフ修道院内
聖母マリア教会
囲いの中になにがあるのかと思ったら、

どこか親しみをおぼえる木彫りの像たち。
ヤシ?
キリスト生誕の像のようでした。

みんな中をのぞいては祈りを捧げていかれます。

丘の上に白く浮かび上がる修道院は凛としてとても綺麗でした。

外国の紙幣の絵柄が好き。
コレクションで持っておきたいと毎回思うけど、けっきょく貧乏性がでて、
最後にはきれいに使い切ってしまう。
写真の紙幣はチェコ・コルナ Kč。
EU加盟国だけどユーロじゃありません。
でもホテルやレストラン、大きなショップなどではユーロも使えたりする
ところがあるので、併用してました。
外国の紙幣はカラフルなところが素敵。
プラスチックだったりするから、小ぶりの財布に折って入れにくい難点
はあるけど。
古い絵本の挿絵みたいな肖像画や図柄も魅かれる要素。
いちばん上の女性は Bozena Nemcova ボジェナ・ネムツォヴァ、
作家さんなのだそう。
いちばん下のは神聖ローマ皇帝のカレル4世。
二番目の500コルナの片面の妖精みたいな絵柄がとくに好き。
だれなのかわからないけど、ミュシャの絵みたい。
紙幣は残せなかったけど、獅子のコインは御守りがわりに今でも
コイン袋へ入れて持っています。
コルナ硬貨は種類が多いから出すとき大変^^
帰国してすぐって、日本の硬貨と混じって間違えて出してしまったり
するんだよね。。。

この盾のようなものが軍事品なのかは定かでない。
プラハ城内の黄金小路、当時火薬庫だったとされる建物には
現在、軍事博物館として鎧や武器など利益を生まない戦争の
産物が展示されています。


思わず伏し目がちになる展示物が並ぶ通路の袋小路には、
当時のさまざまな身分や行事に応じた衣装の数々が
展示されていました。
⋆ ⋆ ⋆ ⋆ ⋆ ⋆ ⋆

11月がやってきました。
ずいぶん秋もふかくなってきましたね。
これから結露との格闘の毎日です。。
めんどくさがりなので、放置すること大有りなんですが。
トップのロゴ、変えました☆
秋バージョンです。
( そんな凝るヒマあったら結露!でしょ w )

撮って撮って!
とはしゃいでいる二人組みを横撮り。
ながれ廻り煌めくイルミネーションは
このときとばかりに開放的にさせるようです。
*。** .゜ ** 。** .゜ ⋆ 。** .
9月も終わり。
まだ夏が終わって間もない気がしてたのに、
もうカレンダーではどっぷり秋へ突入。
そうこう言ってるうちに、年末がまたやってくるんだろうな。
なんだか毎年の決まり文句で言ってるけど・・
一年、早いですね。
先取りしてクリスマスマーケットの写真をお届けしています。
撮ったのは昨年、の写真だけど。
チェコの写真もかれこれ1年がかりの投稿になりつつあります。
話は変わりますが
今年も、湯郷温泉アートプロジェクト ガラスのクリスマス
12月から開催されます。
年々規模が拡大している本プロジェクト。
今回はガラス作家65名による展示が行われるようです。
2年ぶりにちょっと訪ねてみようかしらと思案中。
またまた余談ですが
日曜23:00 のEテレ 『 美の壷 』 が最近好き。
今回のファイル “ 背広の美 ” はなかなか面白かったですb

チェコでも18番ってちょっといい感じの数字なんでしょうか。
プラハ城のなかにある、黄金小路のお店。
中にはあやつり人形 ( マリオネット ) がびっしり。
言っちゃなんですが、ちょっと不気味です。
毎日いっしょにいたら慣れるものなのかしらと。
でも、マリオネットにはこのくらいの雰囲気がないとね、とも思う。
どっか陰のある雰囲気、とでも言うのでしょうか。。
人形は持たない主義ですが、
シルバニアファミリーはちょっと欲しかった・・・笑
( チビッコだった頃 )
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先日久しぶりに 京都高倉の 月と六ペンス さんへ
行ってきました。

いつもながら、きれいに一つ飛ばしで
席がうまってました。
この日は、
生グレープフルーツジュースと
ハチミツシナモントーストを戴きました。
ジュースはピンクグレープフルーツを
贅沢にちゃんと搾ったものでした◎
ひとりできりもりされてるのに、
お客さんをさりげなくきちんと見られていて
相変わらずさすがだな~と思ったひとときでした☆
※ 毎回、ここのブックカバーを貰うのが楽しみですw

チェコの庶民の食卓をのぞいてみました。
繊細なレースの青いテーブルクロスと
窓辺の鉢植えの青の花がなんとも素敵です。
こんな食卓で、おいしーいスープを飲みたい気分です。

納屋ものぞいてみます。
たまご置きがとってもユニーク。
食卓と食べ物を大切にする生活は素敵です。
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先日、とあるクッキング番組で、アシスタントのお姉さんが
できたゴーヤー料理の感想に
「 くせになる味 」
を言い間違えて
「 くせのある味 」
と言ってました。
あわてて言い直してましたが... グダグダになってましたw
ひとことの違いって、コワイですね。

ラテン語で 『石』 を意味するという ラピダリウム。
その名があらわすとおり、石の彫刻が展示されている美術館。
ヨーロッパで10本の指に入る美しい美術館と称される..などという
ガイドブックの記述を見てやってきました。
が!
おや?開いてないではないですかい ?
しかも、張り紙の内容がチェコ語で読めない。
やっぱり星★ひとつはそれなってことか。
いやいや
年末年始だったので、時間がちがってるのかな、という淡~い期待を
こめてしばらく待ってみました。
30分強、トラム乗り場でおとなしく待つ ( 雨で寒い )
向かいでたむろしているおじちゃん連中に狙われる ( 被害妄想 )
....... チケット売り場は開く気配なし。
もうちょっと待ってみる ( 小学生の集団に遭遇、心和む )
再度入口前に行ってみたけど、館内にはヒトケなし。
よく見ると、建物の外壁はところどころ禿げててやる気も感じられないし、
廃園になった遊園地みたいやん。
でも、なぜか園内の売店は営業してるし、どういうこと?
かなり無意義な時間をつかってしまいましたが、諦めて移動しました。
石の彫刻になったようなひとときでした。
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龍は白雨を将(もっ)て山腰(さんよう)に起こり
鶴は晴雲を帯びて海上に還る
~ 王 守仁 ~
夏休みが終わって、久しぶりに教室へ行きました。
これは自宅で練習したものですが、競書で出した
作品がかえってきているそうです。
こうやって見ると、やはり中心線がそろってない
というのがわかります。
来週、清書作品お披露目... 昇段してるといいけど。。

もうしばらく 一心不乱 になにかをするということを
していない。
奇妙だと思われるかもしれないけど、
出てくる言葉がないほど思考が深くなる時間、
傍から見たら、 何考えてるのかわからない
そんな表情ができたらいい。