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2013年 03月 23日 ( 1 )

チェコ旅 + シナゴーグ + 改編

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          ハイブランドショップやおしゃれなレストランが並ぶパリ通りの
          ほど近くにユダヤ人地区があります。
          ユダヤ人地区はかつてゲットーと呼ばれ、ユダヤ教徒が住む
          ことを許された一定の地区のことを言います。
          足を踏み入れてみてわかったけれど、先入観なく来てみても
          やっぱり一足この地区へ入ると、パリ通りの華やぐ雰囲気と
          一転してなんとも口舌し難い雰囲気を漂わせています。
          そして、宗教上、心象の理由からか、城やカレル橋を訪れる
          観光客から一定の人種をのぞいた人たちに加え、また違う
          地域からの訪問者も訪ねているように見受けられました。
          ( 気のせいかもしれないけど )


          写真のシナゴーグは クラウセンシナゴーグ(左)と儀式の家(正面)。
          シナゴーグとは、ユダヤ教徒の祈りの家や教会堂のこと。
          このシナゴーグ奥には、1万2千基もの墓石がびっしりと並ぶ、
          旧ユダヤ人墓地があります。
          ひんやりとした空気に包まれるそこは、古い樹木が点々と並び
          影を落とし、昼間でも陽はうっすらしかささず、人ひとりやっと通れる
          ほどの小路を残して墓石は折り重なったり支えあったりしながら
          びっしりと並んでいます。
          クラウゼンシナゴーグは埋葬組織の拠点としての役割があったのだ
          そうで、今では中はすべて展示室となっており、当時の面影を標す
          ものは見られませんでした。
          儀式の家も同様に、現在では中は展示室となっており、子どもたち
          の絵やさまざまなユダヤにまつわる品々が展示されていました。
          この儀式の家は当時の遺体安置所だったのだそうです。
          訪れる人たちは、みなそれらの膨大な展示物をそれぞれ時間を
          かけてじっくりと見てまわっているのがとても印象的でした。ほんとう
          にじっくりと。
          日本人って、そこまでじっくり展示物についている説明をひとつ
          ひとつ読んで見てまわる人ってあまり見かけないですよね。流し見
          が多いように思います。
          それはとても感心する光景でした。


          シナゴーグはほかに数箇所あり、共通チケットを売っています。
          チケット売り場は写真左のシナゴーグの1階にもあり、こちらのほうが
          行列もなくスムーズに買えました。

          ほかのシナゴーグはまたの記事で。


          ※ 建物名称に少々思い違いがございましたので、内容を一部改編いたしました。
            ご容赦ください。
            



          
          
          
by sotora2011 | 2013-03-23 21:01 |
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